出光興産株式会社
ソーラーフロンティア株式会社
ソーラーフロンティアエンジニアリング株式会社

出光興産株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:木藤俊一、以下「出光興産」)および出光興産のグループ会社であるソーラーフロンティア株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:坂倉克紀)とソーラーフロンティアエンジニアリング株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:冨田浩史)は、出光興産の次世代技術研究所(所在地:千葉県袖ケ浦市)敷地内の遊休地を活用し、同研究所向けの自家消費用太陽光発電所(発電設備容量3.3MW/最大供給電力1.9MW)を建設します。これにより、同研究所の一部エリアで使用する電力量の約33%が太陽光発電で賄われる予定です。
自家消費用太陽光発電所の建設にあたり、9月18日(水)に地鎮祭を執り行いました。太陽光発電所の運転開始は、2025年度上期を予定しています。

地鎮祭の様子
鍬入れの様子

太陽光発電所の建設工事は、ソーラーフロンティアエンジニアリング株式会社が担当します。O&M(太陽光発電設備の保守・維持管理)は、ソーラーフロンティア株式会社が務め、出光グループの太陽光発電所の建設・運営に対する技術力向上と知見拡大を目指します。

出光グループは今後も、再生可能エネルギーの開発を通じて、カーボンニュートラル社会の実現に向けて取り組んでまいります。

以上